健康オタク美容師のたわごとひとりごと

健康オタク女性美容師です。日々髪を切りながら考えていること.

服を捨てるなら買いなさい!

服を買うなら捨てなさい/地曳いく子

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この本は、去年私がおそらく200冊くらい本を読んだ中でのベスト本で、

ブームの断捨離本の中でも一番良かった。

私たちはコーディネイトを上手くならなければいけないという思いにとらわれ過ぎていて、ユニクロ、GU,ZARA、アウトレットなど安くていつか使えそうって思う服をついつい買ってしまう。そして、ファッションの仕事をしているわけでもないのに毎日違う服を違う組み合わせで上手に着こなさなければいけないという呪縛にかかっている!!

でも、この本を読んだら、もうそんなこと考えなくていい。

考え方はすごくシンプル。

今着たい服を今着る!

 

ところで、この本に出会う数ヶ月前に、私は「フランス人は10着しか服を持たない」という本をタイトルに期待してジャケ買いしてしまい、f:id:satoptheworld:20160226204541j:image

ええ〜っ私、10着に絞ったらどうなっちゃうの〜?

どの服が残るの〜?

できるかな〜?

とワクワクして買ったのに、

内容は、アメリカ人の著者が学生時代パリにホームステイしたらそこのマダムはおしゃれで物を上手に使って少ないもので豊かに暮らしているライフスタイルに衝撃を受け、

だらしない生活をやめるきっかけになったよ、パリってみんなおしゃれ上手なのっ!

ていう内容で超がっかり!なんじゃこりゃ。

おそらくこの著者本人は10着にまで減らすことはできていないニュアンスでした。

(ちなみに最近この本の第2弾が発売されてましたが、、、) 

期待はずれな本のことは忘れて、とにかく服が増えたら、ここはこんまりさんのやり方で、一つ一つ手にとってときめくかときめかないかで服を捨てていくことにした。

 

ところが!

 

私、そもそもときめくような服、持ってないわ。

強いて言うなら、買ったばかりの服はときめくけど!っていうくらい、無い。

服を買うことは楽しいけど選び方を変えなくては!と思い始める。

 

そんな時、この地曳さんの本に出会い、考えが変わり始めた。

 

私のメモ↓

 

自分に似合う服とテンションがあがる服を残す。

そしてファッションは生ものだからいつか鮮度が落ちる。

だから、いつかのことを考えずに、今、着たい服を何度でも

言い換えれば、飽きるまで着倒す!!

そして用が無くなったら捨てる!笑

自分が思うイケてる服だけが入ったクローゼットから迷わず服を取り出す!

 

 

すごくわかりやすい。

 

 

地曳さんのことはこの本を読むまで知らなくて、読み終わってからググってみましたが、ベテランのスタイリストさんで、読んでいてもわかるけど私よりひと回りかふた回り上の世代の方のよう。会ったら気持ちいい潔い方じゃないかと文章から伝わります。

どこどこのブランドのトップスは1枚持っといても損は無いわよ!とかいう人、上から目線で嫌だけどそういうのは無かった。

ただ歳とると身体のラインがたるんでくるからとにかく靴は履き心地良くていいデザインのものと、お尻が綺麗に見える、スタイルアップするボトムを見つけるべきだとは言っています。

 

今の時代、物が大量に溢れていて安くいつでも手に入るけど、そんな中から自分の良いところを引き立たせる、自分の気持ちをあげてくれるようなものを探し出すのは簡単なようで難しいかもしれません。

 

好きな服を好きなだけ好きなときに着てワクワクハッピーな1日を過ごすために

いらない服を捨てる。

どんな服を捨てるべきかわからない時、

服を捨てるなら、

『服を買うなら捨てなさい』を買う!

 

服を買うなら、捨てなさい

服を買うなら、捨てなさい